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2006年8月 2日 (水)

「教育評価」について考える①~プレゼンテーション編

さて、今回から数回にわたって、

先日参加してきた研究会に関わって、色々学んだことや考えたことについて

考えていきたいと思います。

今回参加してきたのは、「教育・心理検査」と「教育評価」に関わる二つの研究会でした。

半分くらい、商品の広告宣伝も兼ねてはいるのですが。

学校の先生や専門家を中心に販売されている、

いわゆる「心理テスト」(性格検査など)についての講習と、教育評価をめぐる公演、

さらには次の学習指導要領改訂の方向性など、さまざまなお話しを聞いてきました。

どの先生も面白くて、密度が濃く、しかも時間厳守(ここは大きい)

大学の先生や社会人向けの講習も含め、「講師・教師・教員・インストラクター」など、ものを教える仕事に携わっておられる方には、少なくとも3つのコミュニケーションスキルのジャンルを身に付けておく必要があるなぁ、と改めて実感しました。

一つは「ティーチング(教授)」のスキル。

とくに、集団をまとめて教授する場合には「プレゼンテーション」スキルが重要になると思います。

二つめは「カウンセリング(治療)」のスキル。

カウンセリングには、色々のジャンルがあって、自分も十分概念整理できていませんが、ここでは、壁にぶつかって心理的に苦しい状況にある学習者を支援し、その壁を乗り越えられるようにするコミュニケーションと考えます。

三つめは「コーチング(向上)」のスキル。

相手の考えを上手に引き出しながら、自分の要望も相手に伝え、最後には相手に自分で決定してもらって、合意したことをお互いに協力して実行していくコミュニケーションです。

こちらもまだまだ概念整理中……。

いずれにしても、価値観が多様化し「絶対」というものがなくなった今日においては、コミュニケーション方法にも「絶対」というものはないように思います。

プロとして「ものを教える仕事」に携わるのであれば、コミュニケーションの引き出しも数多く持っておくべきではないかなぁと考えながら、公演を聞く5日間でした。

次回からはいよいよ、研修の内容の感想に触れていきたいと思います。

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